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【特別企画】「3ds Max 6」のディスクリートに直撃インタビュー――64bit Xeonの威力を聞く!

2004年09月17日 21時44分更新

文● 水野

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チップセットも最新の“E7525”、ビデオカードは「Quadro FX」を使用

T-ZONE.PC DIY SHOPの鬼山 知丈氏
(株)T-ZONE DIY T-ZONE.PC DIY SHOP2Fフロアマネージャーの鬼山 知丈氏

 なおT-ZONE.PC DIY SHOPでのデモ機の環境は、Xeon-3.4GHz×2、マザーボードは“E7525”チップセットの「SE7525GP2」、ケースはインテル製「SC5275-E」、メモリはセンチュリーマイクロ製PC2700(DDR333)レジスタードDDR SDRAM 512MB×4枚、HDDはSeagate製「ST340014A」(IDE接続)、光学ドライブがパイオニア製「DVD-120VZ」、ビデオカードはPCI Express対応のELSA製「Quadro FX 1300 128MB」。OSは「Windows XP Professional SP2」となっている。



全景 内部
デモ機の環境は、マザーボード「SE7525GP2」、Xeon-3.4GHz、メモリは512MB×4枚、ビデオカードはPCI Express対応の「Quadro FX 1300 128MB」

 ビデオカードをワークステーション向けの「Quadro FX」としているのが同店でのデモで目を引くところ。今回のデモのショップ側担当者である、(株)T-ZONE DIY T-ZONE.PC DIY SHOP2Fフロアマネージャーの鬼山 知丈氏によると、「Quadroシリーズを使ったデモというのはあまり実施していませんでした。今回丁度エルザジャパン製品のフェアを実施しておりまして、「デモを見たい」という要望を結構いただいています。そこで今回のXeonのデモと一緒にやってみよう、ということでこのようなデモ機の構成となりました」とのこと。
 同店での「3ds Max 6」を使用したデモは今後1カ月は継続する予定とのこと。もちろんその間デモ機は自由に操作でき、「3ds Max 6」を最新Xeonワークステーションで体験できるようになっている。興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。

「SC5275-E」 オープン
ケースはインテル製「SC5275-E」前面の扉を開けたところ
「Quadro FX 1300 128MB」 ISAスロット
ビデオカードはPCI Express対応の「Quadro FX 1300 128MB」使用するCPUはもちろん、“EM64T”対応Xeon
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