外部の音を感知してファンのスピードが変化するという変わった製品「MagicSound A2145」 | 製品の特徴。やはり一番気になるのはSoundモードとなるが… | |
3.5インチベイ内蔵用のコントロールユニット | LEDによってレッドとブルーに光る2つの8cm角ファン |
外部の音を感知してファンのスピードが変化するという変わった製品「MagicSound A2145」がThermaltakeから発売された。
この製品は、LEDによってレッドとブルーに光る2つの8cm角ファンと、3.5インチベイ内蔵用のコントロールユニットで構成される。このコントロールユニット前面には、左から音を感知するマイクとモード切替スイッチ、音感センサー調節つまみを装備。モードはOff/Full/Sound/Releyの4つで、Offでは2つのファンが停止、Fullでは回転数2000rpm(21dB)で動作、Releyでは交互にファンが点灯するというもの。それに加えてSoundモードでは音によって回転数が変化するようだ。ただし、ThermaltakeのウェブサイトにはSoundモードの詳細な解説は掲載されておらず、実際どのように回転数が変化するのかは不明。価格はOVERTOPで3180円、高速電脳で3444円となっている。
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