ファンレス+Low Profile仕様の「3D Blaster 5 RX9600」 | インフェイスはD-Sub、DVI、TV-outとなる | |
メモリはSamsung製DDR128MBを搭載 | 付属品にはロープロファイル用ブラケットのほか、DVI-I-VGA変換コネクター、TV-Outケーブル、同社のロゴ入りドライバCDなどがつく |
“RADEON”シリーズの中でも人気のファンレス“RADEON 9600”搭載ビデオカードに、さらにLow Profile仕様となったクリエイティブ製「3D Blaster 5 RX9600」が登場した。ファンレス+Low Profileの“RADEON”製品としては最上位となるだけに、まさに“売れる”要素満点のビデオカードといえるだろう。
基板は赤く、銀色のヒートシンクを装備するなど“RADEON”シリーズのファンレス製品としては一般的な形状だ。メモリはSamsung製DDR128MBを搭載、コネクタはD-Sub、DVI、TV-outとなる。付属品にはロープロファイル用ブラケットのほか、DVI-I-VGA変換コネクター、TV-Outケーブル、同社のロゴ入りドライバCDなどがつく。価格は、クレバリー1号店で1万5980円、OVERTOPで1万6477円、コムサテライト3号店の1万6480円、スーパーコムサテライトの1万7500円、BLESS秋葉原本店で1万6800円となっている。。
現在、JoytechとSapphireのファンレス“RADEON 9600”搭載ビデオカードが販売されているが、今回のクリエイティブ製は価格的にも先の両製品と同程度、もしくは安くなっている。加えてLow Profile仕様ということで、人気の製品となりそうだ。
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