これまで度々安い価格設定の限定モデルを発売してきた星野金属工業から、新たな低価格モデル「MT-PRO1300 RENAISSANCE with serial ATA」が来週発売されることとなった。製品名の通り、ベースとなったのは「MT-PRO1400」が登場したため1世代前のモデルにあたるミドルタワーケース「MT-PRO1300」。今年2月をもって一旦生産が終了しているが、今回限定復刻されるという形だ。
“with serial ATA”とうたう通り電源コネクタ変換ケーブルが同梱 | 仕様および装備は「MT-PRO1300」と同一 |
生産終了記念として低価格で販売された「MT-PRO1300 OMEGA」とは異なり、ネジ止めスライド式の電源マウントや吸音材付きの排気ダクトなど仕様および装備は「MT-PRO1300」と同一のもの。また“with serial ATA”とうたう通り、新たにSerial ATA用電源コネクタ変換ケーブルが追加されている。カラーバリエーションはアイボリー・シルバー・ブラックの3色、電源無し・350W・400W・450W・静音350Wと5種類の電源バリエーションが設定されている。
注目の価格は、サンプルが入荷したTSUKUMO eX.によれば電源無しモデルで1万7800円、350Wモデルで1万9800円(各色同じ)という驚きのバーゲンプライス。かなりの人気商品となりそうだ。
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