(株)アイ・オー・データ機器と7日、USB 2.0/1.1インターフェース搭載のDVD±R/RWドライブ『DVR-iUN4』の出荷を5月下旬に開始すると発表した。価格は3万7800円。
『DVR-iUN4』 |
『DVR-iUN4』は、DVD±R書き込みが4倍速、DVD+RW書き換えが2.4倍速、DVD-RW書き換えが2倍速、CD-R書き込みが16倍速、CD-RW書き換えが10倍速、CD-ROM読み出しが40倍速、DVD-ROM読み出しが12倍速のDVD±R/RWドライブ。書き込みエラー防止機能を搭載する。ドライブユニットは日本電気(株)製の『ND-1300A』を採用。インターフェースはUSB 2.0/1.1に対応し、独自コネクター“i・CONNECT”も装備しており、オプションのインターフェースケーブルを接続すればIEEE1394など、ほかのインターフェースも利用可能。電源はACアダプターを利用する。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX。対応OSはWindows XP/2000 Professional/Me。本体サイズは幅162×奥行き268×高さ50mm、重量は約1.8kg。USBケーブル(長さ1m)が付属する。
アプリケーションとして、ライティングソフト『B's Recorder GOLD5 BASIC for Windows』、パケットライトソフト『B's CLiP5 for Windows』、DVDプレーヤーソフト『PowerDVD XP』、ビデオ編集ソフト『Ulead VideoStudio 6 SE』、オーサリングソフト『Ulead DVD MovieWriter 2.0 SE』、3Dタイトル作成ソフト『Ulead COOL 3D 3.0 SE』、レタッチソフト『Ulead PhotoImpact 7 SE』が同梱される。