日本テレコム(株)は2日、“e Network aid(イーネットワークエイド)”ブランドのネットワーク管理サービスとして、インターネットVPNサービス“ODN マネージドVPN”の提供を開始すると発表した。同日付けで申し込みの受け付けを開始する。
同サービスは、ファイアーウォール機能、ルーティング機能、暗号化、認証などの機能を搭載したノーテルネットワークス(株)のVPN装置『Contivity Secure IP Services Gateways(コンティビティ・セキュア・IP・サービス・ゲートウェイ)』を利用して提供する。また、システムの構築と保守サービスは、伊藤忠テクノサイエンス(株)が担当するという。
サービスイメージ |
『Contivity1010』 |
料金は、利用するVPN機器の種類(Contivity1010/1100/1700)、保守タイプ、契約年数、ネットワーク形態により月額利用料と初期費用が異なるため、見積もりとなる。