ライコスジャパン(株)は11日、“driveMotion(ドライブモーション)広告”を同日から17日までの1週間にわたって展開すると発表した。ダブルクリック(株)が広告の制作と配信を行なう。
今回の“driveMotion広告”は、米国で流行しているというトップページレイアウトそのものをダイナミックに変化させる手法を採用したもので、JavaScriptとMacromedia Flashを利用。トップページにある『モバイル インテル Pentium 4 プロセッサ - M』のキャンペーンバナーの一部にマウスカーソルを合わせると、ページがダイナミックに分割され、インテルのキャラクターの“エイリアン”の部屋が現われ、プロセッサーの紹介やキャンペーンページへ誘導するというもの。
Internet Explorer4.0以上が必要で、ユーザーが表示設定環境を選択することも可能となっている(毎回動く広告を表示する/次回以降の動く広告を初回のみ表示する/今後動く広告は一切表示しない)。