2002年2月22日の国内版発売を待たずしてアキバではすでに11月から英語版の販売が始まっているXbox。つい先日には国内版がイベントで展示されるなど、正式発売を目の前に控えて少しずつ露出が増えてきた同ゲームコンソールだが、今度はなんと実際に体験できるようになった。
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プレイしている人。一般のお客さんだ |
英語版Xboxを入荷し、フリープレイ可能な状態で店頭展示を開始したのはUSER'S SIDE本店。同店ではXbox本体とゲームソフト「NFL FEVER 2002」「Munch's Oddysee」を並べており、自由に体験できるようになっている。取材中もNFL FEVER 2002をプレイしている人がいたほか、大きい大きいと言われていたXboxの実機を見て、改めて「でけぇー」と感想を漏らす人も。
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Xbox本体。実際にその大きさを確認できる |
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明らかに掌より大きいゲームパッド。国内版はこれより小型になるので、その前に“本家”を味わっておくのも悪くないだろう |
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プレイ可能な2タイトル。「なんでこれらが送られて来たのか不明。普通は『Dead or Alive3』でしょ」とはある店員氏の談 |
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設定画面は日本語対応 |
東京ゲームショウなど一部展示会で体験する機会はあったものの、こうして店頭で実機に触れられるようになったのは今回がはじめて。興味はあったものの、まだ実物を見たことがないという人は行ってみるといい。
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【取材協力】