(株)ティアックシステムクリエイトは11日、USB2.0に対応したDVD-ROM&CD-R/RWのコンビネーションドライブ『DW-285PU』を12月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、12月下旬に出荷開始の予定。
“グロスシルバー”のケースを採用した『DW-285PU』 |
『DW-285PU』は、USB2.0/1.1対応のインターフェースを搭載し、DVD-ROM、CD-R/RWに対応したコンビネーションドライブ。ドライブユニットにはティアック製のCD-R/RWドライブ『DW-28E』を採用する。CD-R書き込みとCD-RW書き換えが8倍速、CD-ROM読み出しが24倍速、DVD-ROM読み出しが8倍速に対応する。バッファーアンダーランエラー防止技術は(株)リコーの“JustLink”を搭載する。データバッファーは2MB。電源はAC100VでACアダプターが付属する。本体サイズは幅138×奥行き185×高さ23mm、重量は約420g。
(株)ビー・エイチ・エーのライティングソフト『B's Recorder GOLD』と『B's CLiP』(Windows版)、(株)アーク情報システムのCDドライブ仮想化ソフト『CD革命/Virtual(バンドル専用版)』、DVD再生ソフト『PowerDVD XP(OEM版)』が付属する。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP。