グランブルーメタリックの「P140GBM」 |
こちらの記事でお知らせしていた星野金属工業の正立方体ベアボーン「Pandora」の色違いモデルが、早くもアキバで販売開始となっている。今回登場したのはグランブルーメタリックの「P140GBM」、グランルージュメタリックの「P150GRM」、パールマイカの「P160PM」といった3色。従来のガンメタリック、シルバーとあわせると5色のPandoraが市場に登場したことになる。今回、登場した3製品に搭載されているマザーボードは、お馴染みとなっているShuttleの「FV24」だ。販売を開始したのはコムサテライト3号店で各3万8800円。
近日発売になる新製品の「POLO」と「phrase」 |
なお、本日、編集部がソルダムに確認をしたところによると、29日に新たな小型ベアボーンを販売することが明らかになった。その名も「POLO」。サイズは150(H)×185(W)×256(D)mmで、高さはPandoraよりも低く、奥行は若干長めだ。拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×1、シャドウベイ×1。FreetechのP6F135を搭載している。実はこの情報は同社のホームページに公開されているものだが、その写真を見る限りでは型番は「Polo P200」で色はアイボリーホワイトとなっている。
またそこには、さらにコンパクトに仕上げた「phrase」というベアボーンの情報もアップされている。なんとサイズを122(H)×185(W)×235(D)mmとした製品だ。
従来の同社の製品出荷の動きからすると、こちらの新製品も数色用意してくることが予想できる。
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