今週は、ビッグタイトルに固定ファンのついた作品の続編など、よりどりみどり。国内版や日本語マニュアル版の発売に先駆けて遊んでみたい人は要チェックだ。
【タイトル】Pool of Radiance: Ruins of Myth Drannor
【メーカー】Ubi Soft
【販売価格】\6,972
●テーブルトークRPG「Dungeons & Dragons」の最新バージョンである“3rd Edition”をルールとして初めて採用したネットワークRPG。前評判が極めて高かったため待っていた人も少なくないだろう。
なお、某有名海外サイト運営者のPCで動作しなかったことを皮切りに、ごく一部PCで“インストールできない”“インストール失敗後、アンインストールしようとするとWindowsのレジストリファイルも削除してしまう”などの不具合が表面化しているので注意してほしい。「Anarchy Online」などいくつかのゲームで、CD-ROMドライブとSafeDisk間の相性問題から似たようなトラブルが報告されているので、ちょっと古めのドライブを使っている人は若干の覚悟が必要だろう。なお、年内にも日本語マニュアル版の発売が予定されている。
店頭に貼られている注意書き。ショップではこの不具合についてサポートできないので注意 |
ゲーム画面 |
【タイトル】RED FACTION
【メーカー】THQ
【販売価格】\6,600
●火星を舞台にしたFPS。悪徳企業に立ち向かう組織の一員として戦う、といったベタなシナリオではあるものの、外的要因により地形をリアルタイムに変化させることができるオリジナル3Dエンジン「Geo-Mod」(Geometry Modification)により、戦略の幅が広がったとして注目を集めている。
ゲーム画面 |
【タイトル】Throne of Darkness
【メーカー】Sierra Studios
【販売価格】\6,800
●日出づる国「ヤマト」を舞台にしたネットワークARPG。和風Diabloといったところで、日本の神話を題材にしたファンタジー世界が海外で高い評価を得ている。
ゲーム画面 |
【タイトル】NHL 2002
【メーカー】EA Sports
【販売価格】\5,800
●ネットワーク対戦に対応した、NHLゲームの超王道。今更言うまでもないほどの定番だ。
【タイトル】F/A-18 Precision Strike Fighter
【メーカー】Xicat Interactive
【販売価格】\4,800
●F/A-18 Honetのフライトシム。ド硬派。
【タイトル】SPIDER-MAN
【メーカー】Activision
【販売価格】\5,800
●プレイステーション版発売当初はほとんど話題にも上らなかったが、ベイ同時多発テロ以降、あのビルに登るシーンがあるとしてごく一部で話題沸騰となったACT。
- PLANET of the APES(\4,800)~同名タイトルの映画をゲーム化。
- MONOPOLY TYCOON(\5,800)~モノポリー。
- Survival: The Ultimate Challenge(\3,800)~ちょっと古め。サバイバルSLG。