グランディアIIとRAINBOW SIXの韓国語版が入荷。どちらも日本で一定の評価を得ているゲームだけに要注目だ。特にグランディアIIは、PC版という意味では本邦初登場。韓国ではPCゲームが日本よりもはるかに人気があるため、日本ではコンシューマ用だったゲームが移植されるにあたってプラットフォームがPCに変わることがあるのだという。日本ではまずPC版の登場が期待できないタイトルも、韓国版なら可能性アリ? PCゲーマーは今後、韓国語の勉強が必須かもしれませんぞ。
【タイトル】GRANDIA II
【メーカー】eSofnet
【販売価格】\5,800
●ゲームアーツ製コンシューマ用有名RPGの韓国語移植版。グランディアシリーズのPC版が登場したのはこれがはじめてだ。声優もすべて韓国人が吹き替えており、完璧な韓国バージョンになっている。ちなみに現在のところ、日本語OS版の発売予定はない。
ゲーム画面 |
【タイトル】RAINBOW SIX:TAKE DOWN
【メーカー】Korilla
【販売価格】\6,200
●人気の3Dコンバットシミュレーション「RAINBOW SIX」の韓国版シナリオ。もちろん町並みはすべて韓国風。パッケージに描かれている人物の顔もどことなく韓国人っぽい。
ゲーム画面 |
【タイトル】Age of Empires Collector's Edition
【メーカー】Microsoft
【販売価格】\8,800
●大人気のオンラインRTS「AoE」シリーズの「AoE」とエクスパンション、そして「AoK」とそのエクスパンション、合計4タイトルをワンパッケージにした廉価な限定(?)版。限定特典として、サウンドトラックCDを同梱している。
【タイトル】Pinball Madness 3
【メーカー】Encore Software
【販売価格】\3,800
●ピンボールゲーム4タイトルをワンパッケージにした廉価版。
【主な再入荷】
- EverQuest Deluxe(\4,800)
- HALFLIFE GENERATION(\3,800)
- Settlers 4(\4,800)
- Fallout 1&2(\2,800)
- Best of STARCRAFT(\1,981)