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セリングが販売を開始した製品「ZOU-DAI」。象の写真が強烈だ |
モニタの上にモノを置くことを可能にするスペース台は様々なメーカーから登場しており、どれも製品仕様に差がないのが現状だ。
しかし、今回代理店のセリングが扱いはじめた製品は象の写真(シート?)が強烈なインパクト。よく見ると、何を載せても大丈夫だということをアピールすべく、その象が製品の上にのっているのだ。その昔、象が踏んでも壊れない筆箱がCMで流れていたことがあるが、これはさすがに…。この写真にさっそく反応したのがショップのポップ。CUSTOMではちょっと叫びを入れて“ゾウだい!!”とする一方で「ゾウが乗ったら、こわれます」という一文を加え、コムサテライト3号店ではノーマルに“象台”とし「ぞう(が踏んでも壊れない!?)だい(らしい)」。
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CUSTOMのポップ |
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コムサテライト3号店のポップ |
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ポールの取り付け方法 |
基本的に17インチモニタ用としており、ポール2本が付属する。ポールはゴム足部分の角度調整が可能であるほか、5段階に高さを調節できるなど細かい配慮がなされている。また、このポールを台の裏の穴に固定するのだが、モニタの様々な形状を考慮して、左右それぞれに15箇所の取り付け穴が用意されている。サイドにはCD-ROMを差しておくための穴も用意されれている。コムサテライト3号店で1280円、CUSTOMでは1980円で販売中。
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付属するポール。ゴム足部分の角度が調整可能な上、長さも5段階に調整できる |
| CD収納例。CDに傷がついてしまいそうだが… |
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【取材協力】