Pentium 4は価格も徐々にこなれてきており、もうすぐ行われるという価格改定でさらに身近になりそうな気配だ。対してTuatatinことPentium III-Sはいまだ少数流通のバルク版のみで高価ながら、こちらもリテール版の登場を間近に控え、熱い視線がそそがれている。
そこで今回編集部では、11日現在アキバの主要ショップで販売されているi850(Pentium 4対応)およびi815EP B-Step(Tualatin対応)チップセットを採用したマザーボードの価格を調査した。その結果をここに紹介しよう。製品発表時のニュース記事、またレビュー記事がある機種の場合はそちらへのリンクも用意したので、そちらと併せてごらん頂きたい。