カシオ計算機(株)は、電波時計シリーズ「ウェーブセプター」の新製品として10キーを装備した腕時計「DBC-W151J/DJ」を発売した。
同社の電子メモ機能付き腕時計「データバンク」シリーズ同様の10キー操作による各種機能(電卓、アドレス帳など)を備える「DBC-W151J/DJ」。 |
ウェーブセプターシリーズは、標準時電波を受信して時刻を自動修正(1日3回)する電波時計。DBC-W151J/DJは、10キーボードとELバックライト付き液晶を搭載し、最大150件の電話番号メモリ機能、世界27都市のワールドタイム機能、8桁計算機能などを備える。メタルカラー塗装/メタルバンドの「DBC-W151DJ」と、カジュアルデザイン/樹脂バンドの「DBC-W151J」の2モデルが用意される。
電源はCR2016、電池寿命は約2年。本体サイズ(バンド除く)は37.3(W)×51.55(D)×11.9(H)mm。
価格は、DBC-W151DJが1万7000円、DBC-W151Dが1万5000円。
カシオ計算機(株)
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