(株)日本コンピューティングシステムは23日、Pentium 4-1.7GHzを搭載したデスクトップパソコン3機種を発表した。併せて、Pentium 4-1.5GHz/1.4GHz/1.3GHz搭載機種の価格改定を行なった。
『VC81700XA』 |
『ハイエンドIDEモデル』(VC81700XA)は、128MBのRDRAM、16倍速DVD-ROMドライブ、毎分7200回転の61.4GB HDD(Ultra-ATA/100対応)、NVIDIA GeForce2 GTS AGP 32MB 、SoundBlaster Live! Value、DVD再生ソフト『PowerDVD2000 日本語版』『WinDVD 2000 日本語版』、Windows Meで構成される。本体サイズは、幅186×奥行き465×高さ425mm。価格は23万5000円。
『スタンダードIDEモデル』(VC81700XAK)は、HDDが30.7GB、グラフィックスカードがNVIDIA GeForce2 MX AGP 32MBになり、56kbps内蔵モデム、Windows Meなどで構成される。価格は19万8000円。
『ハイエンドSCSIモデル(VC81700XAS)は、『ハイエンドIDEモデル』のHDDを毎分7200回転のUltra160 SCSI対応18.4GBとし、SCSIインターフェースにアダプテックのASC-29160 Ultra160 SCSIを搭載したモデル。価格は27万8000円。