ロジテック(株)は5日、IEEE1394(i.LINK)対応の外付け型HDD『一体型アルミボディ IEEE1394外付型HDユニット』を発表した。ディスク回転数/ディスク容量の異なる4モデルを用意。価格は、毎分7200回転で40GBの『LHD-H40F』が3万7000円、毎分7200回転で60GBの『LHD-H60F』が4万8000円、毎分5400回転で40GBの『LHD-E40F』が3万3000円、毎分5400回転で60GBの『LHD-E60F』が4万4000円。いずれも4月下旬に販売を開始する。
『一体型アルミボディ IEEE1394外付型HDユニット』(縦置きしたところ) |
同製品は、IEEE1394に対応した外付け型HDD。パソコンが動作中でもIEEE1394ケーブルを抜き差し可能な“ホットプラグ機能”を搭載。また、放熱性と堅牢性を強化するため、押出し成形の筒型構造のアルミを筐体に採用した。さらに、筐体は、縦置きと横置きのどちらにも対応し、付属の3色(パープルシルバー/グラファイト/クリア)のカラープレートを装着可能。そのほか、HDDユーティリティーソフト『ディスクフォーマッタ』(Windows対応)/『B's Crew FW』(Macintosh対応)、バックアップソフト『MediaKeeper』(Windows対応)などが付属する。本体サイズは幅45×奥行き261×高さ45mmで、本体重量は約1.5kg。対応OSは、Windows 98/Me/2000、Mac OS 8.6~9.1。