長瀬産業(株)は、10万円を切る外付けDVD-Rドライブ「TRANSGEAR DVD-R100-P」を発表、同社の直販サイト「DVDirect」で発売を開始する。
10万円を切るDVD-Rドライブとしては国内初となる「TRANSGEAR DVD-R100-P」。 |
TRANSGEAR DVD-R100-Pは、コピーガード機能を持つ民生用DVD-Rドライブ規格「DVD-R for General Ver.2.0」に基づいた書き込みが可能なDVD-Rドライブで、ドライブは松下寿電子工業(株)のOEM製品。外付けドライブで、インターフェイスはSCSI-2(ターミネータ内蔵)を採用する。対応するメディアは、書き込みは4.7GB容量のDVD-R for General Ver.2.0メディア、読み出しはDVD-RやDVD-ROM、DVD-Videoディスクに対応。
対応OSはWindows 98 SE/Me/2000で、DVDオーサリングソフト「SpruceUp」、MPEGエンコーダソフト「CCE-Lite」(いずれも同社製)、DVD-Rブランクメディア1枚が付属する。
本体サイズは190(W)×270(D)×62.8(H)mm、重量は約2.5kg。
価格は9万9800円で、同社直販サイト「DVDirect」でのみ発売される(店頭販売は行われない)。
長瀬産業(株)
問い合わせ先 長瀬ダイレクト 03-5695-7956