ナナオのマルチメディア液晶「GAWIN M-10」が、秋葉原のショップで発売になった。同製品は15インチTFT液晶。これに別にS-VIDEOまたはコンポジット映像入力×1(ステレオ音声入力×1)、D端子×2など、各種入力端子を装備したブラックの「インターフェースボックス」がセットになっている。具体的な仕様は、すでにデジタルバイヤーの製品レビューで紹介済みなので、そちらを参照していただきたい。
気になる価格は、TSUKUMO eX.、T-ZONE. PC DIY SHOP、ラオックス・ザ・コンピュータ館で一律13万8000円。店頭では、従来から出ている三菱製マルチメディア液晶も目立っているが、定評のあるナナオ製品ということで、期待がかかるところだ。
ラオックス・ザ・コンピュータ館の1F店頭では、同製品のブースができており、デモを行うなど新製品のアピールを実施。パンフレットとともに、EIZOのロゴの入ったクリーニングクロスが配布されていた。
【関連記事】