一部のショップで3月に入ってから発売と噂されていたPioneer製の16倍速DVD-ROMドライブ「DVD-106S」が数店で販売開始となっている。
今度のDVD-ROMドライブはUltra ATA66に対応し、静音設計が施されているのが特徴だという。インターフェイスはATAPIで、スロットインタイプ。データ転送速度はサステンド:最大21600KB/sec(DVD-ROM)、最大6000KB/sec(CD-ROM)、アクセスタイムは95ms(DVD-ROM)、80ms(CD-ROM)となっている。 また、トレイ式の「DVD-116S」も発売になっている。バッファサイズはともに256KBだ。
販売しているのはPCiN秋葉原と高速電脳。PCiN秋葉原ではトレイ式が売り切れとなっていた。
【取材協力】