松下電器産業(株)は29日、インターネット総合サービスの“Panasonic Hi-HO”で、情報共有が行なえるグループウェアサービス“Panasonic Hi-HOイントラネットサービス”を開始すると発表した。10月2日にサービスを開始し、無料で提供する。
このサービスは、松下がイントラネッツ(株)と提携し、無料グループウェアサービス“イントラネッツ”をHi-HOブランドで提供するもの。掲示板、スケジュール管理、共有アドレス帳、文書共有などの機能が提供される。
同社は、コンテンツサービスを拡充することで、サイトの高アクセス化やユーザーの滞在時間の増大を図り、サービス利用者の獲得に積極的に取り組むとしている。