(株)ツーカーセルラー東京、(株)ツーカーホン関西、(株)ツーカーセルラー東海のツーカーグループ3社は12日、新型携帯電話機『TK04』(京セラ製)を、10月初旬に発売すると発表した。
『TK04』マーメイドシルバー |
TK04は、同社のインターネット接続サービス“EZweb”に対応した携帯電話機で、すでに販売されている携帯電話機『TK03』のボディーデザインをフリッパータイプからストレートタイプに換えたモデルとなる。96×128ドットの256色カラー液晶ディスプレーを搭載し、最大全角64文字表示(8文字×8行)が可能。画像・着信メロディーのダウンロードサービス“EZget!”にも対応している。また、コミュニケーションゲーム『きらくにトークII』を内蔵しキャラクターとの会話が楽しめるほか、待ち受けアニメーションの『絵時計』や、有名占い師である伊泉龍一氏監修の『タロット占い』などの機能内蔵する。
本体サイズは、幅42×奥行き18×高さ128mm、重量は73g、約120分の充電で、約300時間の連続待ち受け/約140分の連続通話が可能。用意されるボディーカラーは“マーメイドシルバー”と“トワイライトブルー”、価格はオープンプライス(実売予想価格8000円)となる。