エプソンダイレクト(株)は22日、静粛性を高めた省スペースパソコン『Endeavor
AT-680C』と、Pentium III-700/650MHzを搭載した『Endeavor Pro-500L』『Endeavor
VZ-5000』をラインアップに追加し、同日から受注を受け付けることを発表した。また、デジタルビデオの編集ができるパソコン『CREASENSE
3500』の受注も同日から開始した。
『Endeavor AT-680C』は、パソコンの動作音をHDD動作時で約33dBに抑えたモデル。CPUはPentium
III-500/500MHzかCerelon-433/466/500MHzから選択できる。価格はBTOのため構成によって異なるが、CPUにCerelon-433MHz、メモリーに64MBのSDRAM、HDDにUltra
ATA/66対応の4.3GB、最大24倍速のCD-ROMドライブ、OSをWindows 98 Second
Editionとした構成の場合、8万5000円となっている。
『Endeavor VZ-5000』は、スリムタワーケースを採用したモデル。CPUにPentium
III-700MHz、メモリーに64MBのSDRAM、HDDにUltra ATA/66対応の4.3GB、グラフィックカードをATI
3D Chager、OSにWindows 98 Second Editionとした構成で、価格は16万3500円となる。『Endeavor
Pro-500L』(ミドルタワーケース)の同仕様では17万3500円。
『Endeavor VZ-5000』 |
Celeron-500MHz搭載の『CREASENSE 3500』は、デジタルビデオ編集ソフト『DV
Symphomovie』を採用したデジタルビデオ編集用パソコン。価格は14万5000円。