(株)ピーアンドエーは、写真や画像にエフェクトを加えるエフェクトソフト『Virtual Painter Plus(バーチャル ペインター・プラス)』を発表した。単体による利用のほかに、同社が販売するフォトレタッチソフト『Paint Shop Pro 5J』と、アドビシステムズ(株)の『Photoshop 5.01J』のプラグインに対応する。利用できるフィルターの種類は12種類。元画像に対し色鉛筆で描いたような効果を出す“Plince”や、水彩画のような効果を出す“Rabica”などを用意している。価格は6800円で、23日に発売する。