グラフィックスAPI『OpenGL』の普及、開発を推進する評議会“OpenGL
Architecture Review Board(OpenGLARB)”は、新たに米3DLabs社、米NVIDIA社のハードウェアベンダー2社をメンバーに加えると発表した。同評議会は米シリコン・グラフィックス社が1992年に設立。すでにコンパック、IBM、インテル、マイクロソフトなどがメンバーとして参加しており、今回の2社を含めると計10社となる。各メンバーには、OpenGL仕様の決定時などにおける投票権が与えられる。
http://www.sgi.com/newsroom/press_releases/1998/september/opengl_arb.html