●カノープス、グラフィックボード2製品を発売
カノープス(株)は、グラフィックアクセラレーターボード『SPECTRA
3200』を10月上旬に、『SPECTRA 2500』を9月末に発売する。価格は、3200が3万9800円、2500が3万7800円。両製品とも、米NVIDIA社の3Dグラフィックアクセラレーターチップ『RIVA
TNT』を採用。解像度は1600×1200ドットでフルカラー表示が可能。メモリーは、3200が16MBのSGRAMを、2500が16MBのSD-RAMをそれぞれ搭載する。2500は同社開発のWitchDoctor
Technologyを採用、リバースパススルー機能やビデオ出力機能を搭載する。http://www.canopus.co.jp/press/spectra_tnt.htm
『SPECTRA 3200』(左)と『SPECTRA 2500』(右) |
●インフォミックス、DataBladeデベロッパープログラムを開始
インフォミックス(株)は、同社の『Informix Dynamic Server with Universal
Data Option』の機能拡張モジュールである『DataBlade』の開発者向けに“DataBladeデベロッパープログラム”を開始、同プログラム事務局を開設した。同プログラムに参加すると、Informix
Dynamic Server with Universal Data Option製品やトレーニングが特別価格で提供される。問い合わせ先:TEL.03-5562-4631
●日本HP、PCサーバー向けハードウェア修復サービスを開始
日本ヒューレット・パッカード(株)は、Windows NTベースのPCサーバー向け保守サポートサービス“トータルサポートパック・6時間ハードウェア修復”を10月に開始する予定と発表。同サービスは、ユーザーからの電話受付から6時間以内にハードウェアの修復を完了するというもの。サービス対象ハードウェアは同社のPCサーバー『HP
NetServerシリーズ』。価格は3年間のサービス提供で71万8500円から。http://www.jpn.hp.com/