●富士フイルム、Zipドライブと接続可能な光学顕微鏡向けデジタルカメラを発売
富士写真フイルム(株)は、140万画素CCDを搭載した光学顕微鏡向けの『フジックスデジタルカメラ
HC-300Z』を9月10日に発売する。カメラとZipドライブをSCSIで接続し、撮影したデジタル画像を直接Zipディスクに保存できる。価格は52万8000円。別売りの『デジタルカラープリンター
NC-301D』(29万8000万円)を接続して、パソコンを介さずに印刷することもできる。http://www.fujifilm.co.jp/
●アスキー、MacOS8.1およびWindows 98に正式対応した『Macromedia
Authorware 4J』を発売
(株)アスキーは、MacOS8.1およびWindows 98に正式対応したマルチメディアオーサリングツール『Macromedia
Authorware 4J』を9月18日に発売する。価格は24万8000円。Authorware 4Jとインターネット&マルチメディアオーサリングツール『Macromedia
Director 6.5J』などがセットになった『Authorware 4J Interactive Studio』が36万8000円。なお、限定300セットには、ShockwaveムービーをAuthorwareおよびDirector上で再生できるようにするソフトウェア『Flash
Asset Xtra』(1万9800円)が付属する。http://www.ascii.co.jp/ascii/mmd/products/pubpage/aw403jrelease.html
●バックウェブ、Macintosh用の『バックウェブクライアント3.0(日本語版)』を提供開始
バックウェブ(株)は、Macintosh用の『バックウェブクライアント3.0(日本語版)』の提供を開始した。インターネットやイントラネットを利用したプッシュ型の情報配信システム“BackWeb”を利用して情報を受け取るためのソフトウェアで、同社のホームページから無料ダウンロードが可能。従来は、Macintosh用は英語版のみで日本語環境はサポート対象外となっていた。http://www.backweb.co.jp/