●3Dシューティングゲーム『Unreal』が『Savage3D』に対応
米S3社は26日(現地時間)、米EpicMegaGames社の3Dシューティングゲーム『Unreal』がS3社のグラフィックチップ『Savage3D』に対応すると発表した。S3社のテクスチャー圧縮技術“S3TC”を利用することで、従来に比べて表示速度が最大で約4倍になるという。Savage3D対応版Unrealの価格や発売時期は未定だが、日本での販売も予定されているという。http://www.s3.com/corporate/news/wins/980826.htm
●IIJ、ネットワークセキュリティーサービスを提供
(株)インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ネットワークセキュリティーを総合的にサポートするサービス“IIJネットワークセキュリティ”を10月1日に開始する。ネットワークの利用状況や安全性を検証する“コンサルテーション”、ネットワークを監視する“モニタリング”などが提供される。価格は、“コンサルテーション”がサーバーのみの場合で1台につき100万円から。http://www.iij.ad.jp/
●米Deneba Software、『Canvas5J Mac版』を期間限定で2万8800円で販売
米デネバソフトウェア(Deneba Softwar)社は、ドローイング、フォトレタッチ、ページレイアウト、Web編集の4つの機能を1つに統合したアプリケーション『Canvas5J
Mac版』を“iMacコンパニオン・特別価格プロモーション”として、通常6万8000円のところを2万8800円で販売する。プロモーションの期間は、8月29日から'99年1月31日まで。http://www.deneba.com/