●インターグローブ、Web作成ソフト『エスカルゴICM』を発売
(株)インターグローブは、ホームページ作成ソフト『エスカルゴICM(インターネットカードメーカ)』を発売した。価格は2980円。一定の大きさのカード(280×420ピクセル)に写真や素材集を貼り付け、メッセージカードを作る感覚でWebが作成できる。作成したカードは“アップロード機能”によりサーバーへ転送され、Webにアップロードされる。Windows
95/98対応。http://www.interglobe.co.jp/escargot/icm/index.html
●アイ・エス・ティ、『NetIntellect 3.0 日本語版 SP2』などの無償ダウンロードを開始
(株)アイ・エス・ティは、ホームぺージアクセス状況を分析するツール『NetIntellect
3.0 日本語版』の修正版SP2と同ソフトに添付の組織名データベース(ドメインを組織名に変換する)の最新追加分の無償ダウンロードを11日に開始する。また、分析レポートを無償でメール送信するサービスとWebサーバーのアクセスログに関する情報に特化したメーリングリストサービスを26日に開始する。さらにネットワークのトラフィック状況をビジュアル的に見せて、レスポンスが悪いボトルネックを把握する監視ツール『Sirius
NetKids Ethernet Monitor Remote v1.0』を11日に発売する。・アイ・エス・ティ
http://www.istinc.co.jp/
・アイ・エス・ティ(ダウンロード)
http://www.istinc.co.jp/download/
●HP、第1四半期UNIXシステムサーバー市場でトップシェアを獲得
米ヒューレット・パッカード社は、米IDCの調査で、'98年度第1四半期が'97年に引き続き、UNIXシステムサーバー市場の出荷額においてトップにランクされたと発表、マーケットシェアが23%を確保したという。これは、ハイエンド・システム・サーバーが好調だったのに加え、ミッドレンジ・システム・サーバーが堅調だったからだという。http://www.jpn.hp.com/Corp/pressreleases/FY1998/TM33MKTSHR.html