●富士通、パーソナルワープロ『OASYSシリーズ』の新製品を発売
富士通（株）は、パーソナルワープロ機『OASYS LX-7500SD』を6月19日に発売する。価格は23万円。12.1インチカラー液晶ディスプレーを採用。33.6Kbpsモデムを内蔵し、インターネット/パソコン通信/FAX送受信に対応する。実用文例約1000種類を内蔵するほか、イラストを約5000点、デザインサンプルを約1200点、郵便番号辞書（約13万件分）、国語/英和/和英辞典を120MBのスーパーディスクに搭載する。http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/news/1998/Jun/10.html
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●マイクロソフトほか2社、DEAに出資
次世代ゲームクリエーター養成校“デジタルエンタテインメントアカデミー”を運営する（株）デジタルエンタテインメントは、新たにマイクロソフト（株）、（株）ティーアンドイーソフト、テクモ（株）の3社から出資を受けることになったと発表した。同社は、'91年10月に（株）エニックスの100％出資子会社として設立。その後、増資に伴い、ゲーム関連企業16社の出資を受けていた。問い合わせ先：TEL.03-5330-2870
●NTT参加のAMF特別総会、本日マニラで開催
日本電信電話（株）が設立メンバーとして参加している“アジア・マルチメディア・フォーラム（AMF）”の特別総会が本日マニラで開催され、国際マルチメディア利用トライアルについての事業計画が発表された。実施中の“国際ATM接続トライアル”、“国際衛星インフラ検証トライアル”に加え、今年度内に“アプリケーション開発・利用トライアル”を開始するという。AMF参加企業も、前回の30社から40社に増えたとしている。http://info.ntt.co.jp/
