東芝EMI(株)と(株)ココナッツジャパンエンターテイメントの共同ブランドであるMUGENDAI SOFTWAREは、サッカーゲーム『ワールドリーグサッカー』を5月27日に発売する。Windows95対応で、価格は7800円。
世界64ヵ国1000名以上の選手が登録されており、トーナメント戦やリーグ戦を行なえる。トーナメント戦は、64ヵ国のチームによる“DEFAULT CUP”と、任意のチーム(参加チーム数4~64)による“CUSTOM CUP”の2種類。リーグ戦は、4部リーグ制の総当り戦で、1シーズンに30試合行ない、勝ち点で順位が決定する“DEFAULT LEAGUE”と、任意のチームによる総当たり戦の“CUSTOM LEAGUE”の2種類が用意されている。また、練習モード、シナリオモードも搭載されている。
また、エディット機能を使用して、チーム名やホームグラウンド名、ユニフォームの色柄などのほか、各選手の名前や身長、体重、利き足、能力値などを設定し、好みのチームを作成して参戦することができる。なお、最大8名までの同時プレーが可能。
必要システム
CPU:Pentium-75MHz以上(Pentium-133MHz以上推奨)
メモリー:16MB以上(32MB以上推奨)
HDD空き容量:75MB以上(フルインストール時約420MB)
(報道局 桑本美鈴)
問い合わせ先:TEL.03-3486-8662