●ソフトウエアマネジメント、WindowsCE用アプリケーション開発ソフトを発売
(株)ソフトウエアマネジメントは、WindowsCE用データ入力アプリケーションを開発するソフト『Visual
CE』を5月12日に発売する。Windows95/NT4.0対応で、価格はパーソナル版が3万2000円。拡張機能を追加し、作成したアプリケーションのロイヤリティーが無料となるプロフェッショナル版が19万8000円。ドラッグ&ドロップで画面フォームが作成できる。http://www.smc.co.jp/visualce/
●NECホームエレクトロニクス、インターネット機能装備のワープロを発売
NECホームエレクトロニクス(株)は、ワープロ『文豪JX』シリーズの新製品、『JX-S510』を5月22日に発売する。価格は22万円。33.6Kbps対応モデムを内蔵、Web閲覧やEメール送受信にも対応する。23種類のWebサイトをアイコン化、ペンでタッチすると閲覧できる。44書体、7ケタ郵便番号辞書などを標準搭載する。12.1インチ液晶ディスプレーを装備。http://www.nehe.nec.co.jp/
●連邦取引委員会、オンライン商取引などに関する実態を調査
米国の連邦取引委員会(FTC)は、広告や商取引において、オフラインでの法制度が、インターネットやEメール、CD-ROMなどのオンライン上でどの程度適用できるかについて、調査を実施する方針を明らかにした。新たな法律の整備を最終目的とし、消費者の保護などに関して7月7日を締切に各機関から情報を収集、不確定要素を減らしたいとしている。http://www.ftc.gov/opa/9805/interbus.htm