マイクロソフト(株)は3月1日、Windows 2000とUnixシステムを混在環境にできるツール『Microsoft
Windows Services for UNIX 2.0
日本語版』の評価版を提供開始すると発表した。同日、ベータ版プログラムの無償ダウンロードサービスを同社のウェブページで開始した。
同製品は、Unixとの相互ファイル共有を行なうNFS機能、双方向パスワード同期機能、NISからActive
Directoryへの移行ウィザードなどの機能を搭載している。出荷は第2四半期の予定という。
同ベータ版の使用期限は8月31日まで。