●アップルがエンドユーザからの製品評価を収集、評価希望者の登録を開始
アップルは、日本国内で、開発中の製品をユーザによって評価する「Customer
Quality Feedbackプログラム」を開始する。開発段階の製品をユーザが評価することによって、ニーズを把握し、また品質を高めるのが目的である。米国では数年前から行われている。このプログラムに参加するには登録が必要で、その後に使い勝手や機能などのレポートが担当者より開発チームへと報告されるようになっている。エンドユーザ向けのプログラムであるため、マスコミ関係者は応募できない。また、デベロッパに対しては、デベロッパ向けのサービスに誘導されている。
・Customer Quality Feedback
http://www.cqf.apple.com/japan/