デルコンピュータ(株)は、Pentium III Xeon-550MHzを搭載したサーバー『PowerEdge(パワーエッジ)
シリーズ』6機種、およびワークステーション『Precision Workstation(プレシジョン
ワークステーション) シリーズ』2機種を発表した。同社のダイレクトセールス事業部やインターネット通販サイト“オンライン・ストア”を通じて、既に販売を開始している。
今回発表されたモデルは、いずれもBTO(注文組立)方式による販売を行なう。基幹業務向けエンタープライズサーバー『PowerEdge
6300』の512KBキャッシュ搭載モデルが、256MBのメモリー(SDRAM)と9GBのHDD(Ultra2
Wide SCSI)、最大40倍速のCD-ROMドライブ(SCSI)という構成で、価格は84万9000円。
ラックマウント専用省スペースサーバー『PowerEdge 6350』の512KBキャッシュ搭載モデルが、256MBのメモリー(SDRAM)と9GBのHDD(Ultra2
Wide SCSI)、最大40倍速のCD-ROMドライブ(SCSI)という構成で価格は87万5000円。
ハイエンドワークステーションサーバー『Precision WorkStation 610』の512KBキャッシュ搭載モデルが、64MBのメモリー(SDRAM)と9GBのHDD(Ultra2
Wide SCSI)、最大40倍速のCD-ROMドライブ(SCSI)という構成で、価格は36万2000円。
『PowerEdge 6300』 |
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オンラインストア(デル)http://www.dell.com/jp/store/