エプソンダイレクト(株)は、Intel Pentium IIIプロセッサーを搭載したデスクトップパソソコン『Endeavor
Pro-500L』および『Endeavor VZ-5000』の2機種、並びにIntel810DCチップセットを搭載したデスクトップパソコン『Endeavor
AT-8000』を『Endeavor PCシリーズ』に追加したと発表した。受注は、電話(TEL.0120-545-101)、またはインターネット販売(オンラインB.T.O)で行なう。
『同 Pro-500L』は、拡張性のあるミドルタワー型で、価格は、CPUがPentium
III-600MHz、メモリが64MBのSDRAM、HDDが4.3GBのシステム構成で16万4500円から。『同
VZ-5000』は、省スペースのスリムタワー型で、価格は同システム構成で15万4500円から。『同
AT-8000』は、CPUがCeleron-500MHz、メモリが64MBのSDRAM、HDDが4.3GBのシステム構成で11万3000円からとなる。
同時に、従来から提供している“定額保守サービス”や同社開発のDV編集ソフト『DV
Symphomovie(シンフォムービー)』を搭載したノンリニアビデオ編集システム『CREASENSE(クリエセンス)3000』、『同5000』を値下げした。“定額保守サービス”の新料金は、ピックアップ保守5年間の場合で値下げ率61.5パーセントの1万2000円、Celeron-433MHz搭載の標準仕様の『CREASENSE3000』の新価格は17万8000円となる。