プラネックスコミュニケーションズ(株)は19日、外付けタイプのプリントサーバー『Mini100m』を発表した。価格はオープンプライスで、参考価格は2万4800円。9月中旬に発売予定。
Mini100mは100BASE-TX/10BASE-Tインターフェースを標準で備え、全二重通信に対応している。マルチプロトコルにも対応し、TCP/IP、NetBEUI、IPX/SPX、AppleTalkなどをサポート。プロトコル自動切換え機能を持ち、異種ネットワーク間でもプリンターの共有ができる。またマルチプリンティング環境にも対応し、複数のMini100mを使用して多数のプリンターを共有することも可能。対応OSは、Windows
95/98/NT、MacOS7.6以降、NetWare 3.x/4.x、ほか各種のUNIXをサポート。ブルースケルトンのボディーをもち、本体サイズは幅92.8×奥行58×高さ25.3mm、重さ65gとなっている。