プロサイド(株)は、同社のデスクトップパソコンの新ラインナップを発表した。今回発表したのは、CPUにPentium
IIIを採用し、6倍速DVD-ROMドライブを装備するハイエンド向けモデル『Pro
B』シリーズと、インテル810チップセットを採用し、CPUにCeleronを採用した『Pro
WM-s』シリーズの2シリーズ。いずれも本日から受注販売を開始した。
写真はPro Bシリーズ。ディスプレーはオプション |
価格はBTO方式を採用しているため製品ごとに異なる。たとえば、Pro
Bシリーズの場合、CPUがPentium III-450MHz、インテル440BXチップセット、メモリー128MB(SDRAM)、HDDが6.4GB(Ultra
ATA対応)という構成に、6倍速DVD-ROMドライブを装備する構成で、12万9900円となる。プレインストールOSはWindows
98。
プロサイドでは、9月末までにWindows 98プレインストールモデルを購入したユーザーに対し、インターネット接続サービス“So-net”への入会金(2000円)を同社が負担するサービスを提供している。