(株)アイフォーは、対戦型の4人打ち麻雀ソフト『AI麻雀2000』を発表した。発売は8月6日を予定している。価格は9800円。
AI麻雀2000は、昨年秋に発売された『AI麻雀』の後継となる製品で、ネットワーク通信対局にも対応した対戦型の麻雀ソフト。4人で通信対戦が楽しめるように、1つのパッケージでパソコン4台分のライセンスが提供される。
対応OSはWindows 95/98/NT4.0。ネットワーク通信対戦を行なう場合は、TCP/IPまたはIPX/SPXに対応したNICおよびドライバーが必要となる。ルールを細かく設定できることが特徴で、プロやアマの大会ルールも複数用意している。“段位戦”モードで勝つことによって段位を取得すると、名前入りの表彰状を印刷できる。