●コンパル、画面タッチでWindows操作ができるタッチパネルを発売
(株)コンパルは、外付け型タッチパネル『みけ』および『たま』を4月10日に発売する。ディスプレーにはめ込み、パソコンと接続すると、画面へのタッチによるWindows操作が行なえるようになる。みけは14/15インチ兼用版と17インチ版があり、価格はそれぞれ4万6800円、9万9800円。たまはノートパソコン用のタッチパネルで、OEM販売のみ行なう。http://www.compal.to/
●米メンター・グラフィックス、デバッガーを各社OSに対応
米メンター・グラフィックス社は、自社のデバッガー『XRAYデバッガ』を、各社のリアルタイムOSに対応させることを発表した。米サン・マイクロシステムズ社のChorusOS(第2四半期)、米マイクロソフト社のWindowsCE(第3四半期)、米マイクロウェア・システムズ社のOS-9(第4四半期)などを順次サポートする予定。価格は44万円以下としている。・米メンター・グラフィックス社
http://www.mentorg.com/
・メンター・グラフィックス・ジャパン(株)
http://www.mentorg.com/microtec/japan
●米インフォミックスと独SAP、データウェアハウス関連製品での連携強化
米インフォミックス社とドイツのSAP社は、データウェアハウス関連ソフトの共同開発を続行する、と発表した。両社は、6月までにデータベース管理ソフト『SAPDBA
for Informix』を、年内にデータウェアハウスソフト『Business Information
Warehouse for Informix Dynamic Server』をリリースする予定で、それ以降も連携をさらに深めるという。・米インフォミックス社
http://www.informix.com/
・独SAP社
http://www.sap-ag.de/