●ソースがタイピング練習ソフト『特打』の英語版を発売
(株)ソースは、タイピングソフトの『特打』シリーズの第3弾として、『特打
from U.S.~英語!タッチタイピング』を5月15日に発売する。Windows95、Macintosh対応のハイブリッド版で、価格は4900円。同ソフトは『特打』を完全英語化したものを、日本向けにアレンジしたもの。タイピングの練習をしながら、英語のヒヤリングやライティングの練習にもなるという。http://www.source.co.jp/news/index.html
●NECが金融機関による資産運用提案を支援するシステムを発売
日本電気(株)は、金融機関による資産運用提案を支援するシステムを、(株)住友銀行と共同開発し、4月3日に発売する。販売価格は500万円を予定している。顧客の運用目的やリスク許容度などに応じて、最適な資産運用配分を算出するシステム。投資倫理に基づくシミュレーションが可能で、金融機関のネットワークに接続して、さまざまな情報と有機的に連携することができるという。http://www.nec.co.jp/
●三菱電機が情報通信システム事業推進体制を強化
三菱電機(株)は、変化の激しい情報通信関連市場に対応していくために、4月1日付けで、情報通信システム事業本部の改変を行なうことを発表した。具体的な施策として、ATM技術と光技術を強化した有線通信事業のシェアの拡大、グローバル市場での携帯電話端末事業の強化などがを挙げている。http://www.melco.co.jp/menu_j.htm