●ニフティが専用通信ソフトの最新バージョンを提供開始
ニフティ(株)は、専用通信ソフト『ニフティマネジャー(Windows95版)』の最新バージョン『NIFTY
MANAGER for Windows95 Version 4.60』の提供を、4月8日に開始する。新バージョンでは、会議室形式の“PATIO”のGUI化、Eメールでの“ネームアドレス”対応など、コミュニケーションサービス機能が強化されている。なお、同日からNIFTY
SERVE上で無料ダウンロードが可能になる。http://www.nifty.ne.jp/
●日本HPがPentiumII-333MHzを搭載したワークステーションを発売
日本ヒューレット・パッカード(株)は、PCワークステーション『HP
KAYAK(カヤック)シリーズ』に、インテル社のPentiumII-333MHzを搭載した5モデルを、4月1日に発売する。価格はWindowsNT4.0プリインストールモデルが、53万8000円から。新モデルは『HP
KAYAK XA』、『同XU』、『同XW』の各機種の最上位モデルで、ソフトウェア開発、CAD、3DCG、アニメーションなどの分野で活用されるという。http://www.jpn.hp.com/Corp/pressreleases/FY1998/PSG13KAYA.html
●日本IBMがTCP/IPネットワーク・サービスの機能を拡張
日本アイ・ビー・エム(株)は、TCP/IPネットワーク・サービス、“IBM
MDNS セキュアIPネットワークサービス”のサービスを拡張した。“同
WAN”ではフレームリレーでの接続、1.5Mbpsまでの高速回線での通信をサポート。“同
リモートアクセス”では、Dual Access機能、Fixed IP機能などが追加されている。http://www.ibm.co.jp/