●日本ユニシス、C/Sシステム構築ソフトを発売
日本ユニシス(株)は、クライアント/サーバーシステム構築ソフト『PowerClient』を3月10日に発売する。UNIXやWindows
NTサーバー上で稼動する第3世代言語(COBOL)、第4世代言語(LINC、MAPPER)のソフトが、Windows環境のクライアントからGUIにより操作できる。Windows95/NT対応で、価格はサーバー版が23万8000円、クライアント版が3万1000円。http://www.unisys.co.jp/
●ユニアデックス、ネットワーク運用管理サービスを開始
日本ユニシス(株)の子会社であるユニアデックス(株)は、ネットワークの運用管理支援サービス“NetMAN”および“HelpMAN”を4月1日に開始する。企業のシステム管理部門向けに行なわれるアウトソーシング型サービスで、NetMANではネットワークの障害監視や技術支援などを、HelpMANでは分散システムの運用管理などを提供する。http://www.uniadex.co.jp/
●日立製作所、岡山にアウトソーシング拠点を建設
(株)日立製作所は、情報システム構築/運用管理などのアウトソーシング拠点となる“日立岡山コンピュータビル”(仮称)を、岡山市の岡山リサーチパーク内に建設する。工期は'98年4月~'99年3月で、'99年4月に営業開始する。同社3番目のアウトソーシング拠点となり、主に中国・四国・九州の顧客を見込んでいる。敷地面積は4568平方m、4階建て。http://www.hitachi.co.jp/index-j.html/