●ライオスシステム、ネットワーク対応A4スキャナーを発売
(株)ライオスシステムは、ネットワーク対応のフラットベッド型A4ドキュメントスキャナー『RI-500』を3月10日に発売する。価格は、モデル5W1が12万8000円、5W7が17万8000円。基本解像度は600dpiで、12bitフルカラー入力。サイズは幅286×奥行403×高さ79mm。TWAIN対応。モデル5W7は自動原稿送りユニットを標準装備する。http://www.rios-systems.co.jp/
●米EMC、米シリコングラフィックスと販売提携
米EMC社は2日、米シリコングラフィックス社と、同社の大容量磁気ディスク記憶装置『Symmetrix
Enterprise Storage』に関して提携したと発表した。この提携により、シリコングラフィックスは同製品のシステムおよびソフトウェアの販売を行なう。同製品は単一システムでの最大容量が3TB(テラバイト)、32種類のサーバーに同時接続が可能。http://www.emc.com/
●バイナル、ORACLE版輸出貿易業務システムを発売
(株)バイナルは、ORACLE対応版の輸出貿易業務システム『-TOSS-』を2月19日に発売する。価格は5クライアントで580万円から。他の基幹ソフトと連携し、仕入れや売上、入金や諸掛金の複数外貨に対応し、データの受け渡しが可能。国内外業者とのデータのやりとりや、受注発注から出荷までの一連の処理を管理できる。問い合わせ先:052-932-7772