秋葉原エンタまつり開催中の10月25日、秋葉原UDX内の東京アニメセンターにて、海洋堂のリボルテックなどの新作商品を展示する「リボルテックエキスポ2008」が開催された。
同イベントの開催は2回目で、昨年は秋葉原エンタまつりとは別イベントとして実施されて約4000人が来場したイベントとなっている。今年の「リボルテックエキスポ」にも、今冬から来春にかけて発売される新商品の展示が行なわれていたので、写真によるレポートをお届けする。
今年のリボルテックエキスポは新作展示が中心となっており、昨年は広く取られていた体験コーナーは大幅に縮小していた
昨年も来場者にプレゼントされたリボプライヤー(リボルテックパーツの抜き差しに便利)に加えて、今年は新アイテム“リボコンテナ”(パーツの整理に便利。台座にもなる)がプレゼントされていた
リボルテックならではの再現性!
“ストリートファイター”シリーズ
10月15日からスタートした「ストリートファイターオンライン」とのコラボシリーズ。間接の稼働範囲はさすがリボルテックシリーズといった広さで、画面のなかのシーンを再現できるのが特徴だ
10月15日から発売されている同シリーズの第1弾は、SFシリーズの主人公“リュウ”。価格は1680円となっている
第2弾として11月15日に発売予定の“チュンリー”。原型制作はボーメ氏と加藤太一氏の2人が担当しており、価格はリュウと同じく1680円となっている
公式ページではまだ発表されていない12月15日発売予定の第3弾“ザンギエフ”も展示されていた
同じく公式ページでは未発表の“バイチョウフ”。手に剣を持って艶かしいポーズを取っているものと立ちポーズの2つのサンプルが展示されていた
第2弾として登場予定のヒコは、手にオノを持った姿で展示が行なわれていた
リュウとともに第1弾で発売されたテイラン。オプションパーツとして付属する五毒鉄爪をつけて展示されていたが、公式サイトによると普通の手のパーツもあるようだ
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