ミツビシ GTO
白、NA、ATではありませんが、最近はあまり見なくなったミツビシのGTO。広島から夜通し走ってきたんだとか。さすがに20年近く前のクルマだけあって、故障しまくりの満身創痍らしいが「次のクルマもGTO以外考えられない」とオーナーさん。痛車にしたおかげで近所の小学生に大人気だという
スズキ カプチーノ
バブル期の遺産、カプチーノ。軽自動車なのに2シーター、オープン、FRターボという贅沢なクルマだ。カラーリングをミクっぽく仕上げている。ボンネットのイラストはタミヤカラーで描いたという。ラジオのアンテナの先っちょには、はちゅねの顔が刺さっていた。注目すべきはエンジンルームのタワーバー。見ての通り、ネギカラーになっている。見えない場所にもコダワリを忘れない姿勢は素晴らしい
ホンダ ビート
これもバブル期の遺産、ビート。カプチーノと違いミッドシップで自然吸気エンジンを採用している。オーナーさんはまだ大学生ということもあり、あまり派手なチューニングはしていないとか。両サイドのドアにミクのシルエットという非常にシンプルな痛車だ。知らない人が見たら痛くもなんともないだろう。大学卒業後にガッツリと痛くしちゃってください!
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