先頃発表された、人気アイドルへの登竜門「日テレジェニック2008」のメンバーにも選ばれた秋山優さんが、DVD『希望のゆうひ』(発売:リバプール/3990円)を発売。12日に秋葉原のソフマップアミューズメント館で記念イベントが行なわれた。
秋山さんはグラビア活動をはじめ、森下悠里さん、かでなれおんさん主演の映画「秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ イン ストリップ ロワイヤル」にも出演。演技初挑戦にしていきなりの悪役を演じた。今年は日テレジェニック2008に選ばれたことで、さらに多くのメディアに出てくるものと予想される。
DVDの発売は3枚目。ロケは昨年にバリ島で行なわれているが、「スランプに陥ったカメラマン」という設定でいろいろな動きを見せてくれるのがポイント。
――どんな映像が見られますか?
【秋山優】昔を思い出しながら、カメラを持って動いたりします。そこでセーラー服姿の私が出てきたりするんですよ。ある意味、これが一番際どいかもしれません。着たの初めてだし……。上着の裾が短くて、お腹見えちゃって大変でしたね(笑)。
――気に入っているシーンや衣装は?
【秋山優】タイトルが『希望のゆうひ』というだけあって、バリ島の夕日のシーンが見られるところです。衣装ではジャケットにも出ていますが、アニマル柄の水着が一番お気に入り。ワニの顔になっています。
――日テレジェニック2008に選ばれたこと関しては?
【秋山優】池袋駅にいた時に連絡をもらい、一人で「やったー!」って叫びました(笑)。最初は「本当ですか?」と思いましたね。
――これからの抱負などはありますか?
【秋山優】みんな仲もいいし、友達と遊んでいるような感覚。楽しくできると思います。できれば5人で番組を持ってみたいです。
大学4年生でもある秋山さんは、現在、卒論にも取り組んでいる最中。テーマは「日本語の語感について」。学業も頑張りつつ、日テレジェニックをはじめとしたタレント活動にも精を出す印象だ。ムービーもあるのでぜひ見てほしい。
(写真特集ページへ続く)