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ソフトバンク、「SoftBank 823SH」と「821T」を8日に発売

2008年03月06日 22時35分更新

文● 永島和夫

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 ソフトバンクモバイル(株)は6日、シャープ(株)製の「THE PREMIUM TEXTURE SoftBank 823SH」と、(株)東芝製の「かんたん携帯 SoftBank 821T」を今月8日に発売すると発表した。

「THE PREMIUM TEXTURE SoftBank 823SH」


823SH

「THE PREMIUM TEXTURE SoftBank 823SH」。「シルバー」(左)と「ブラック」(右)

 THE PREMIUM TEXTURE SoftBank 823SHは、ボディー表面に、立体的なデザインを施した外装が特徴。外装は交換可能で交換パネルは本体に付属するほか、本物の木や本革、リアルカーボンなど素材や色が異なる9種類から1枚を引き換えることができる「テクスチャー引換券」が同梱される。

 ボディーは厚さ約15mmで、ワンセグの受信機能を内蔵。メインディスプレーは2.6インチワイドQVGA(240×400ドット/最大26万色)モバイルASV液晶パネルを採用し、広い視野角で鮮やかな映像を楽しめる。

 カメラは有効200万画素のCMOSセンサーを搭載。連続通話時間は約220分。連続待受時間は約300時間、ワンセグ視聴時間は連続で5時間45分。本体サイズは幅49×厚さ15×高さ101mm、重さは約110g。本体カラーは同社端末にしては少ない「シルバー」「ブラック」の2タイプ。


「かんたん携帯 SoftBank 821T」


821T

「かんたん携帯 SoftBank 821T」。左から「シルバー」「ピンク」「ブラック」「ワインレッド」「ブルー」

 かんたん携帯 SoftBank 821Tは、大きな文字表示をはじめとして、閉じた状態でも着信相手を確認しやすい「でかサブ液晶」を搭載、さらに操作しやすい大きめのボタンや光るボタンなどを搭載している。

 さらに、メニュー操作や文字入力などの基本的な操作を、練習しながら学ぶことができる「操作練習機能」を搭載している。

メインディスプレーは、2.4インチQVGA(240×320ドット/最大26万色)TFT液晶パネル、サブディスプレーは1.2インチ(64×64ドット)モノクロSTN液晶パネルを搭載する。メインカメラはオートフォーカス機構付きの有効196万画素CMOSセンサー、サブカメラは有効32万画素CMOSセンサーを搭載する。

 連続通話時間は約200分。連続待受時間は約400時間、本体サイズは幅50×厚さ17.9×高さ102mm、重さは約115g。本体カラーは「シルバー」「ピンク」「ブラック」「ワインレッド」の4色となる。

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