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SMSの新規作成や送受信が不可能になるウイルスに対応

NTTドコモ、『M1000』のセキュリティー機能を更新

2007年06月12日 18時37分更新

文● 永島和夫

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモとNTTドコモグループ8社は12日、モトローラ(株)製のスマートフォン『M1000』において、セキュリティー機能のパターンデータのバージョンアップを行なったと発表した。

新しいパターンデータ(Ver2.8)では、SMSの新規作成や送受信が不可能になるなどの不具合を引き起こす“SymbOS/Romride.a1” “SymbOS/Romride.a” “SymbOS/Romride.b”“SymbOS/Xrem.g”の4つのウイルスに対応した。

バージョンアップ方法は、アプリケーションランチャーから“セキュリティ スキャン Light”をタップし、画面に沿って“更新”をタップする。 スキャン機の定義ファイルをダウンロードする場合のパケット通信料は無料となる。

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