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入力部門、イラスト部門、パワーポイント部門の優勝者が決定

アビバ、小中高生を対象にしたパソコン競技大会“パソコングランプリ”全国大会を開催

2007年04月27日 19時33分更新

文● 編集部

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(株)アビバは27日、小学生/中学生/高校生を対象にしたパソコン競技大会“パソコングランプリ”の第1回全国大会を、29日に東京・多摩市のベネッセコーポレーション東京本部で開催すると発表した。2~3月に、同社の小中高生向けパソコンスクール“アビバキッズ”において実施された予選大会の上位入賞者が参加する。

大会で競われるのは、以下の3部門。

入力部門
キーボードでの入力速度を競う部門。制限時間は5分間。競技は学年別に実施され、予選参加者3800名の中から上位200名が決勝競技を行なう
イラスト部門
ペイントソフトなどを利用して、ペンタブレットやマウスでイラストを描く部門。当日は420名の中から選ばれた16名の中から入賞者が発表されるほか、入賞者によるデモンストレーションも行なわれる
パワーポイント部門
パワーポイントでスライドを作成する部門。当日は510名から選ばれた15名が、あらかじめ作成したスライドを使用してプレゼンテーションを行ない、入賞者を決定する

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